

「記録しようと思っても、いつも3日坊主になる」
「ルールを守りたいのに、気づけば感情トレードしてる…」
そんな経験、ありませんか?
実は、習慣って「気合い」や「根性」だけではなかなか続かないものです。
でも大丈夫。ちょっとした工夫と自分に合ったルールを作れば、誰でも自然と続けられるようになります。
この記事では、私自身が実践してきた「トレード習慣を継続するための5つのコツ」をご紹介します。
トレードの記録を続けるには、「毎日やるぞ!」って強い気持ちよりも、
勝手にやっちゃう環境を作ることの方が大事だったりします。
例えば…
こんなふうに、「行動の流れの中に習慣を組み込む」だけで、グッと続けやすくなります。
「ちゃんと書こう」と思うと、気が重くなるんですよね。
でも、一言メモだけでも十分です。
これくらい、気軽でOK。
続けることが一番の目的なので、完璧じゃなくていいんです。
やった日を○でつけるだけでも効果あります。
カレンダーにシール貼ってもいいし、
Googleスプレッドシートで“連続記録日数”を表示させても面白いです。
この見える化は、本当に効果があります。
私は「Streaks」というアプリを使っています。
ぜひ使ってみてください。
平日だけとか、週3だけとかでも大丈夫。
「続けられるルール」を自分で決めるのがコツです。
例えば…
このくらい“ゆるいルール”が、実は一番続くんです。
1日書けなかった?
それ、ちゃんと続けてる証拠です。
「今日は記録できなかった」
そうやって気づけるのも、習慣が根づき始めてるから。
そのままやめちゃう人が多いけど、
1日抜けてもまた戻ってこれた人が、最後は勝ちます。
トレードで勝てるようになるために、特別な才能はいりません。
大事なのは、「自分と向き合うことを毎日ちょっとずつ続ける」こと。
それだけです。
習慣化って難しく思われがちですが、
仕組みさえ作れば、気がついたら“やらないと落ち着かない”状態になります。
このブログが、
あなたの「習慣化トレーダー」への一歩になれば嬉しいです。
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